鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)の時期が近づいてきています。愛知県民の私は鳥羽の火祭りの開催をいつも楽しみにしています。
そこで、鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)が今年度はいつ開催されるのか調べてみました。この記事では、鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)の開催予定状況について知ることができます。
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)の開催はいつ?
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)は開催はいつなのか調べてみました。
ところが目に飛び込んできたのは「鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)は開催中止」のお知らせ。
今年度の鳥羽の火祭り2021年は非常に残念ながら開催中止になっていました。理由は新型コロナウイルスの収束が見通せないためとのこと。
毎年多くの見物客が訪れるため、人がとても密になるお祭りなのでいたしかないかとは思いますが、とても残念です!!
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)はいつ開催される予定だった?
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)は、本来であれば以下のとおり開催される予定でした。
【開催されるはずだった概要】
開催予定日 | 2021年2月14日(日)毎年2月の第2日曜日 |
開催場所 | 鳥羽神明社 |
開催住所 | 西尾市鳥羽町西迫89 |
開催時間 | みそぎ15時頃~、火祭り19時30分頃~ |
電話番号 | 0563-57-7840 西尾観光案内所 |
駐車場 | 600台 無料 (グラウンドなどが駐車場になる) |
アクセス | 自動車*東名高速道路音羽蒲郡ICより約40分 公共交通*名鉄蒲郡線三河鳥羽駅より徒歩約12分 |
鳥羽の火祭り(愛知県西尾市)は、基本的に毎年2月の第2日曜日に開催されます。
それに当てはめると次の2022年は2022年2月13日(日)に開催予定になるということですね。
今回は開催中止になりましたが、2022年こそは開催できるとよいですね。
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)とは?
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)について、初めての方のためにお祭りの内容を少しふれておきます。
約1,200年前から伝えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されたお祭りです。正式には「鳥羽大篝火」といいます。
鳥羽の火祭りの一番の見どころである火祭りはあたりは真っ暗な午後19時30分頃から始まります。
鳥羽の火祭りの流れとしては、2基のすずみの中心に「神木」と「十二縄」が納められており、東西どちらのすずみから早く取り出されるかによってその年の天候や豊作不作が占うというものです。
鳥羽神明社の境内には高さ5メートル、重さ2トンの巨大な松明「すずみ」が2基設置され、その燃え上がるすずみの炎の中へ勇敢な奉仕者たちが飛び込み、すずみの中の神木と十二縄を取り出すというかなり危険を伴うお祭りです。
闇夜を焦がす巨大な火柱の中に、大勢の男たちが飛び込んでいくという大迫力な光景が見ることができます。
なお、燃え残った竹で箸を作り、食事をすると歯の病気にかからないといわれ、燃え残りを持ち帰ることもできるそうです。
実際の火祭りの様子↓
【速報】鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)は開催はいつ?のまとめ
鳥羽の火祭り2021年(愛知県西尾市)は、開催中止となってしまいましたので非常に残念です。
ただ、今年は新型コロナウイルスの影響であらゆるイベントが中止になりましたのでしかたないですね。また次回に期待しましょう!!
鳥羽の火祭りについての情報サイト➡西尾市観光協会
こちらの記事もよく読まれています➡イルミネーション愛知県2020年の穴場は三ヶ根山‼夜景もオススメ
コメント