夏の暑さ対策グッズのアイスリング(クールリング)SUOがSNSやメディアで話題です！
首元を冷やす暑さ対策グッズで、手軽に繰り返し使える夏のおすすめアイテムです。
ただ、さまざまな種類が販売されているため、次のような悩みはありませんか？
- SUO18℃とSUO28℃の2種類の違いはなに？
- 温度が2種類あるけど、どれを買えばいいの？
アイスリングSUOには18℃と28℃の2種類あって、どちらが良いのかよくわからないですよね。
今回の記事では、アイスリングを購入する方のために以下の情報をまとめました！
- SUO18℃と28℃の違いを4項目で調査
- 実際に2種類を買って利用した感想
- SUO18℃と28℃のおすすめシーン紹介
この記事を読めば、SUO18℃と28℃の違いを実体験もあわせて詳しく知ることができます。
どちらの種類のアイスリングを買えばよいか、迷わずに選ぶことができるでしょう！！
ぜひ、話題の暑さ対策グッズを購入して、涼しく快適な夏を過ごしましょう。
SUO18℃は、急なクールダウンをしたい方におすすめ↓
SOU28℃は、じんわり心地よいクールダウンで人気↓
SUO新作のクールリングプラスについて知りたい方は、こちらで詳しく解説しています↓
SUO18℃と28℃の違いを徹底調査！
アイスリングSUO18℃と28℃の大きな違いは、「18℃以下で凍るのか28℃以下で凍るのか」です。
私が実際に使用して一番違いを感じたのは、「SUO18℃の方がよく冷える」ということです。
しかし、冷えるだけで見ればSUO18℃の方が良さそうなのに、人気はSUO28℃なんです！
私もSUO28℃モデルの方が使い勝手は良いと感じたので、その違いを見ていきましょう。
SUO18℃と28℃の違い
アイスリングSUO18℃と28℃の違いを以下の4項目で調査していきます。
- 凍結温度
- 冷却温度
- 冷却時間
- 結露
機能の違いを実際に使用した感想もあわせて詳しく紹介していきます。
凍結温度の違い
アイスリングSUOを利用するためには、冷水か冷凍庫などで凍結させる必要があります。
SUO18℃と28℃は凍結温度に違いがあるため、準備できる温度環境によって使いやすさが変わります。
【凍結温度の違い】
- SUO18℃…18℃以下で凍結
- SUO28℃…28℃以下で凍結
【凍結前：アイスリング裏面】
【凍結後：アイスリング裏面】
凍結時間の違いによって注意する点は、次の通りです。
- SUO18℃…自宅の冷蔵庫など18℃以下の状況が必要
- SUO28℃…外出しても冷水や涼しい部屋があれば凍結する
SUO18℃は自宅なら凍結させやすいですが、外出時に凍結させるのはハードルが上がります。
SUO28℃は外出時でも凍結させやすく便利です。この違いをしっかり押さえておきましょう。
冷却温度の違い
アイスリングSUOを利用するとじんわり首が冷えて気持ち良いです。
SUO18℃と28℃は冷却温度に違いがあるので、首の冷え方にやや違いがあります。
【冷却温度の違い】
- SUO18℃…28℃よりも約3℃～6℃低い
- SUO28℃…28℃以下か28℃程度で冷却
冷却温度の違いで注意する点は、次の通りです。
- SUO18℃…首回りをしっかり冷やしたい方におすすめ
- SUO28℃…冷えすぎずにじわじわ冷やしたい方におすすめ
私自身が実際に使用した時も、SUO18℃の方がしっかり冷えるのを感じました。
母はSUO18℃が冷たすぎると言って、SUO28℃の方がちょうど良い温度だと言ってました。
女性や子供には冷えすぎないSUO28℃がおすすめです。
SUO18℃は、急なクールダウンをしたい方におすすめ↓
SOU28℃は、じんわり心地よいクールダウンで人気↓
冷却時間の違い
アイスリングSUOは、外気温度20℃～40℃で約60分～120分の冷却維持ができると説明があります。
SUO18℃と28℃は冷却維持時間に違いはないとありますが、実際には違いがありました。
夏場の屋外でどのくらい冷却が持つのか、実際に使用して試した結果は次の通りです。
【冷却時間に違い】
- SUO18℃…冷却感触は約60分程度の持ち時間
- SUO28℃…冷却感触は約120分程度の持ち時間
※夏場の屋外の場合です。
室内は屋外よりも持ち時間は長くなります。
【SUO18℃は約55分でほぼ溶けた】
炎天下や真夏の屋外では、標準よりも冷却維持時間が短くなりました。
私が実際に感じた冷却の感覚は次の通りでした。
- SUO18℃…始めはしっかり冷却されて、28℃より早めに冷却が終わる感覚
- SUO28℃…キーンと冷えることは無く、じわじわ長く冷却できる感覚
SUO18℃は急速に冷却したい方におすすめです。
SUO28℃は冷たさは弱めでも、なるべく長い時間の冷却を感じたい方向けでしょう。
結露の違い
アイスリングSUOは、結露がないというのも人気の一つです。
SUO18℃と28℃は結露についても実際には違いがありました。
【結露に違い】
- SUO18℃…凍結後にうっすら結露が出る
- SUO28℃…結露はほぼ出ない
SUO18℃の方が冷える分、外気温との差の影響でうっすら結露が出ます。
夏はアイスリングと外気温の差がかなり激しくなるのでやむを得ない現象でしょう。
しかし、一度拭き取ればその後は気にならずに利用できますので安心してください。
SUO18℃でも首回りの服がひどく濡れることはなかったです。
SUO18℃は、急なクールダウンをしたい方におすすめ↓
SOU28℃は、じんわり心地よいクールダウンで人気↓
SUO18℃と28℃の違いから見る使いわけ
アイスリングSUO18℃と28℃の違いを見てきましたが、それぞれに長所と短所があります。
それぞれの違いと特徴から、どんな時の利用が適しているのかまとめましたので参考にしてください。
アイスリングSUO18℃のおすすめシーン
アイスリングSUO18℃が向いている使い方をまとめました。
【こんな方におすすめ】
- 外気温が高くないシーズンに利用
- 室内利用を目的とする
- すぐに冷却を感じたい
- SUO28℃では冷えが物足りない
例えば、次のようなシーンに使えます。
【こんなシーン】
- 仕事や勉強でリフレッシュ
- 熱が出た時の熱さまし
- 運動時や運動後のクールダウン
- お風呂上りにクールダウン
お子さんの熱さましにもぴったり！
息子くんお熱でアツアツなのに冷えピタも拒否、氷枕も拒否だったんだけど、説得したら何とかアイスリングだけはつけてくれたので、アイスリング買ってて良かった〜〜〜！！！ってなった😂28℃を最初に買って、たまたま最近18℃が安く買えそうだったから追加で買ってたんだけど、ほんと役立ったわ
— まったりこ@4y♂&2y♀ (@atarashiikarada) August 31, 2022
アイスリングSUO18℃は、お子さんを持つママの意見を取り入れて登場した商品なのです。
室内で急速に体をクールダウンしたいときが良いですね。
アイスリングSUO28℃のおすすめシーン
アイスリングSUO28℃が向いている使い方をまとめました。
【こんな方向け】
- 夏など外気温が高いシーズンに利用
- 室外利用を目的とする
- 長い時間冷却を感じていたい
- 冷えすぎるのは苦手な女性
例えば、次のようなシーンに使えます。
【こんなシーン】
- 夏の熱中症対策
- 子供に安全に熱中症対策したい
- 室外へのお出かけ時に
「冷却をじんわり長く感じられる」ので使いどころが幅広く便利です。
話題のアイスリング買ってみたー✨18℃もあるし28℃はあんまり冷たくないとは口コミあったけど、電車は基本弱冷房車に乗る自分にはピッタリの温度！
結露も心配ないので電車や冷房きいた室内に入ったら鞄の中に入れても安心！！
これは今年は手放せなさそう pic.twitter.com/lS1guMrECk— ケロネ🐸 (@chokokerone) July 1, 2022
アイスリングSUO28℃は、さまざまなシーンで使い勝手がよく人気です。
首が冷えすぎないので、女性には特におすすめです。
SUO18℃と28℃の違いは？のまとめ
アイスリングSUOの18℃と28℃の違いを徹底調査しました。
アイスリングの機能や利用シーンの違いについてよく理解していただけたと思います。
SUO18℃と28℃には、それぞれ良いところがあります。
目的や利用シーンに応じてお気に入りのものを購入してみてくださいね。
暑い夏も対策グッズを活用して快適に過ごしましょう。
SUO18℃は、急なクールダウンをしたい方におすすめ↓
SOU28℃は、じんわり心地よいクールダウンで人気↓
【関連記事】
アイスリングおすすめ8選！SUOの口コミやデメリットも徹底紹介します！
アイスリングの選び方を徹底解説！どれがいいのかもう迷わない！！
アイスリングのレビュー！サイズ感や使い方や持ち時間など検証してみた！
アイスリング持続時間の比較レビュー！人気7種を徹底検証して長持ち品を紹介！
アイスリングSUOとFOの違い5選！クールリングプラスNEW(新作)の違いも！
アイスリングはどこで買える？ワークマン/しまむらなど販売情報まとめ
アイスリング類似品が続々登場！在庫ありのショップ(楽天など)を探してみた
猛暑での冷却効果と長時間使用を求めるなら電動ネッククーラーがおすすめ→電動ネッククーラーのおすすめ3選！長時間利用の冷却にぴったり！
コメント