ジブリパーク魔女の谷は再入場できる？どのチケットなら魔女の谷だけ回れるかも調査！

ジブリパーク「魔女の谷」が2024年3月16日(土)しました。

魔女の谷は、ジブリ映画の世界観を再現したヨーロッパの雰囲気を感じるエリアです。

ただ、新しくオープンするエリアなので、次のような疑問があると思います。

とても広いエリアなので、何度も出入りして楽しみたいですよね。

そこで、魔女の谷の再入場ルールとチケットについて以下のとおりまとめました。

この記事を読めば、ジブリパーク「魔女の谷」をあなたの思うように楽しめます。

事前にルールをしっかり確認して、ぴったりのチケットを予約していきましょう！

 

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ジブリパーク魔女の谷は再入場できる？

ジブリパーク魔女の谷だけは再入場できます。

エリア名	再入場の可否
青春の丘	×再入場不可
ジブリの大倉庫	×再入場不可
どんどこ森	×再入場不可
もののけの里	×再入場不可
魔女の谷	〇再入場できる

ジブリパークの魔女の谷は、1番見どころが多いので再入場ができるのでしょう。

再入場しないと回りきれないほど内容が充実していますよ。

 

ちなみに、どのチケットを予約しても魔女の谷だけは再入場はできるルールです。

ここからは、ジブリパークの魔女の谷をうまく回るためにチケット種類を解説していきます。

 

 

ジブリパーク魔女の谷だけを回るチケットはある？

引用元：(c) Studio Ghibliスタジオジブリ

ジブリパーク魔女の谷のチケットには、魔女の谷だけを回るチケットありません。

2024年3月16日予約分からチケット料金が変わりました。

他のエリアも自動でセットになります。

 

【2024年3月16日以降の入場分のチケット種類や料金】

チケット種類	さんぽ券	大さんぽ券	大さんぽ券 プレミアム
内容	4エリア入場 (大倉庫なし) (一部建物内の の見学可能)	全5エリア入場 (一部建物内の の見学可能)	全5エリア入場 (全部の建物内 の見学可能)
平日： 大人料金 (子供料金)	1,500円 (750円)	3,500円 (1,750円)	7,300円 (3,650円)
土日休み： 大人料金 (子供料金)	2,000円 (1,000円)	4,000円 (2,000円)	7,800円 (3,900円)
発売日程	入場日の 7日前の日 17:00～開始	入場月の 2か月前の10日 14:00～開始	入場月の 2か月前の10日 14:00～開始
発売日程例 (事例解説)	例えば… 発売日： 3月9日 ーーー 入場日： 3月16日を 予約できる	例えば‥ 発売日： 2月10日 ーーー 入場日： 4月1日～ 4月30日を 選択して 予約できる	例えば‥ 発売日： 2月10日 ーーー 入場日： 4月1日～ 4月30日を 選択して 予約できる

参照元：ジブリパーク公式サイト

つまり、この表から言えることは以下のとおりです。

 

ジブリパーク魔女の谷のチケットには、魔女の谷だけを回るチケットありません。

そのため、あなたがどこに行きたいのかをはっきり決めてから予約する必要があります。

 

魔女の谷だけを回って楽しむチケットはどれ？

ジブリパークで魔女の谷だけを回って楽しむチケットなら、以下の2つをおすすめします。

上記の2つのチケットなら、魔女の谷エリアの以下の施設で遊べます。

施設名	内容・モチーフ	入場できる？
メリーゴーランド	アトラクション遊具	〇
フライングマシン	アトラクション遊具	〇
飛行機乗りの塔	オリジナルの建物	〇
グーチョキパン屋	魔女の宅急便	〇
ハッタ―帽子店	ハウルの動く城	〇
魔女の家	アーヤと魔女	△建物内は入れない
オキノ邸	魔女の宅急便	△建物内は入れない
ハウルの城	ハウルの動く城	△建物内は入れない
空飛ぶオーブン	レストラン	〇
ホットティンルーフ	ホットドック販売	〇
13人の魔女団	グッズお土産ショップ	〇

一部の建物の中には入れませんが、「さんぽ券」と「大さんぽ券」でも十分楽しめます。

 

また、「さんぽ券」と「大さんぽ券」の主な違いは、

ジブリパークで魔女の谷だけを回って楽しむなら、上記の違いでどちらかを選ぶとよいでしょう。

 

チケット種類は、こちらで詳しく紹介しています↓

 

大さんぽ券は、JTBのツアーでも予約できます↓

 

 

魔女の谷を全部回って楽しむチケットはどれ？

ジブリパークで魔女の谷を全部回って楽しむチケットなら、大さんぽ券プレミアムです。

1番高い大さんぽ券プレミアムチケットなら、魔女の谷エリアのすべての施設で遊べます。

施設名	内容・モチーフ	入場できる？
メリーゴーランド	アトラクション遊具	〇
フライングマシン	アトラクション遊具	〇
飛行機乗りの塔	オリジナルの建物	〇
グーチョキパン屋	魔女の宅急便	〇
ハッタ―帽子店	ハウルの動く城	〇
魔女の家	アーヤと魔女	〇建物内に入れる
オキノ邸	魔女の宅急便	〇建物内に入れる
ハウルの城	ハウルの動く城	〇建物内に入れる
空飛ぶオーブン	レストラン	〇
ホットティンルーフ	ホットドック販売	〇
13人の魔女団	グッズお土産ショップ	〇

ジブリパークの魔女の谷だけでなく、全エリアをたっぷり楽しみたいならおすすめです。

 

ただ、注意点が1つあります。

魔女の谷も他の全エリアも回ろうとすると、1日では時間が足りないかもしれない点です。

魔女の谷だけ回るなら余裕ですが、他の全エリアを回る時は所要時間も計画しましょう。

 

チケット種類は、こちらで詳しく紹介しています↓

大さんぽ券は、JTBのツアーでも予約できます↓

 

 

魔女の谷のアトラクションを楽しむチケット

ジブリパーク魔女の谷の2つのアトラクションを楽しむチケットは以下のとおりです。

ただし、2つ注意点があります。

別料金は「オキノ邸前の小さな小屋」でのりものチケットを買うときに支払います。

メリーゴーランドは、ジブリパークチケットとは別料金です。

対象年齢	3歳以上
料金	子ども（3～12歳）：500円（2歳以下無料） 大人：1000円

※小さなお子さんは付き添いルールあり。

 

フライングマシンは、ジブリパークチケットとは別料金です。

また、原則は子供だけが乗れるアトラクションとなっています。

対象年齢	3～12歳
料金	500円

※小さなお子さんは、身長制限や付き添いルールあり。

 

ジブリパーク魔女の谷の2つのアトラクションには、どのチケットでも入場はできますが、別料金を支払う点には注意しましょう。

 

 

ジブリパーク魔女の谷のチケットはどこで予約できる？

引用元：スタジオジブリ

ジブリパーク魔女の谷へ入場するチケットは、次の3カ所で販売されています。

１つずつ紹介します。

 

公式サイトで予約購入する

魔女の谷のチケットは、公式サイト(Boo-Wooチケット)から予約購入できます。

公式サイトで予約購入の注意点は次のとおりです。

公式サイト(Boo-Wooチケット)でチケットを購入する場合は、必ず事前に会員登録を済ませましょう。

事前に会員登録をしておかないと、チケット争奪戦になったときに遅れをとって失敗します。

 

 

 

公式店頭販売で予約する

魔女の谷のチケットは、公式の店頭販売で予約購入できます。

店頭に行くには少し手間ですが、こちらの方法でもチケット予約が可能です。

 

 

 

JTBでチケット付きホテルツアーを予約する

魔女の谷に入場できるツアーが、JTBにて販売されています。

JTBでの予約は「全エリアのジブリパークチケット＋ホテル宿泊」のセット商品です。

 

JTBのジブリパークチケット付きホテルツアーのメリットは、チケットが確実に手に入ることです。

そう！先着順とかでチケットの争奪戦に疲弊したり、買えなかったなんてことがありません。

ホテル予約とあわせてノーストレスで、チケットが手に入っちゃうんです！！

ぜひ、ツアー会社での予約も選択肢に入れておいてください。

 

 

ジブリパーク魔女の谷は再入場できる？チケットのまとめ

引用元：スタジオジブリ

ジブリパーク魔女の谷が再入場できるのかとチケットについてご紹介してきました。

チケット概要から入場の注意点について最後にまとめです。

 

また、チケット予約ができるのは以下の場所でしたね。

ジブリパーク魔女の谷のチケットを予約して、ジブリの世界を楽しんできてくださいね。