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ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!サイクリング初心者必見!

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ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!サイクリング初心者必見! お出かけグッズ

あこがれのロードバイクを買うとすごくワクワクしますね。

ところで、その他の周辺グッズは何を買えばいいか調べてますか?

ロードバイク本体を選ぶのに集中して、周辺グッズのことは分からないという方は多くいると思います。

例えば、以下のようなお悩みはありませんか?

  • ロードバイク初心者だけど、周辺グッズでいらないものはある?
  • サイクリング経験者から見た、いらない持ち物を教えてほしい

この記事では、そんなロードバイク初心者のあなたに「ロードバイクでいらないものや持ち物」についてご紹介します。

この記事を読めば、ロードバイク初心者も周辺グッズ選びの失敗をなくせるでしょう。

ロードバイク歴7年の筆者が、ロードバイク初心者の頃に失敗した経験をもとに解説します。

例えば、筆者が初心者の頃に初めて長距離サイクリングに挑んだ時のこと…。

疲れがたまった極限状態の中では、ちょっとした持ち物でも負担に感じます。

飲み終えた空の補給ボトルですら重く感じて捨てたいと思ったことがあります。

筆者はプロとしてロードバイクに乗っていたわけではないですが、だからこそサイクリング初心者の皆さんに寄り添える記事となっています。

サイクリング初心者の方、必見です!

先に必要最低限の持ち物が知りたい方はこちら↓

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ロードバイクでいらないものと持ち物

ロードバイクでいらないものと持ち物について7つご紹介します。

ロードバイクでいらないものと持ち物7つ

  1. バルブキャップ
  2. サドルカバー
  3. 機能過多な携帯工具
  4. 細いワイヤーロック
  5. ディスクホイール
  6. 厚手の防寒具
  7. 電池式ライト

➀バルブキャップ

ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!サイクリング初心者必見!

バルブキャップは、タイヤチューブを購入する最初からついています。

空気を入れるところについている黒いキャップのことです。

バルブキャップがないと空気が漏れるなんてことはありません。

筆者の周りには見栄えが悪い、いちいち外すのが面倒という理由で外す人が結構いました。

そのためバルブキャップはいらない持ち物です。

②サドルカバー

サドルカバーは、おしりの痛み軽減のためにつけるものです。

ロードバイク初心者にありがちですが、サイクリングを重ねるうちに慣れてきます。

慣れてきて痛くならなければ、サドルカバーもいらない持ち物です。

あまりに長く痛みが続く場合はサドル位置を見直してみてください。

改善しなければサイクルショップに相談するのも良いです。

③機能過多な携帯工具

	
ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!サイクリング初心者必見!

たくさんの機能がついた携帯工具(マルチツール)も、買っていらなくなるもの筆頭です。

色々ついていて便利!安心!と思って買うものの、使わないものがほとんどです。

それなら最初から必要なものだけがセットになっている携帯工具を購入しましょう。

六角レンチ、ドライバー、タイヤレバーがあればだいたいは事足ります。

④細いワイヤーロック

	
ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!サイクリング初心者必見!

細いワイヤーロックは、持ち運びには便利ですが防犯の観点から使わなくなります。

防犯としては心細く、持たない方が軽くなっていいという話をサイクリング仲間から聞いたことを強く覚えています。

⑤ディスクホイール

ディスクホイールは、ホイールのスポーク部分が一枚の板で覆われているような特殊な形状のタイヤです。

痛チャリで初めて見かけたことがきっかけで衝撃を受け、その足でサイクルショップへ買いに行こうとした思い出があります。

当時は購入を真剣に考えていましたが、重量があること、横風に弱いことが理由で屋外のサイクリングには不向きだと分かり考え直しました。

屋内などの周りを囲まれた場所でロードバイクに乗る方なら検討する価値はありますね。

⑥厚手の防寒着

サイクリングをする季節にもよりますが、厚手の防寒着は基本的に必要ありません。

サイクリングはれっきとしたスポーツの一種で、かなりの運動量を求められます。

そのためサイクリング前は体温が低くても、サイクリング中は体温が高くなり防寒着を必要としないケースの方が多いです。

厚手でかさばる防寒着は持たず、雨具を兼ねた薄手のものを選びましょう。

また、ネックウォーマーや手袋で対応した方が持ち運びにも便利です。

⑦電池式ライト

ロードバイクにライトは必需品ですが、初心者の頃購入した電池式ライトは使わなくなりました。

理由としては、電池式ライトはいつ電池が切れるか分からず、予備の電池を常に持ち運ばないといけないからです。

充電式ライト(楽天市場より)なら、サイクリング開始時は常にフル充電の状態にできますので安心です。

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ロードバイクでいらないものや持ち物を解説!のまとめ

ここまで「ロードバイクでいらない持ち物」についてご紹介しました。

この記事を参考にして、最適な持ち物で快適なサイクリングにしましょう。

最後にこの記事をおさらいしましょう。

ロードバイクでいらないものと持ち物は以下の7つです。

  1. バルブキャップ
  2. サドルカバー
  3. 機能過多な携帯工具
  4. 細いワイヤーロック
  5. ディスクホイール
  6. 厚手の防寒具
  7. 電池式ライト

上記のように、「ロードバイクでいらないものと持ち物」について厳選してご紹介しました。

ロードバイクは各メーカーが軽量化のためにあらゆる技術を駆使して作られています。

それを活かすためにも、できるだけ身軽な状態でロードバイクに乗ることが大切です。

ただ、1つ注意してほしいのは上記の7つが絶対に「いらない持ち物」とは限りません。

人それぞれがサイクリングに求めるものが違うため、必要となる持ち物も少しずつ異なるからです。

自身がサイクリングに求めるものや予算などに合わせて、あなたに最適なものを見つけていただけたらと思います。

ぜひ持ち物を厳選して快適なサイクリングを楽しんできてださいね。

サイクリングの持ち物を厳選したい方はこちらで解説しています↓

サイクリング初心者に役立つ知識はこちら↓

 

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