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ディズニーは何歳からチケットが有料になる?年齢確認はあるのか解説!

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ディズニーは何歳からチケットが有料になる?年齢確認はあるのか解説 ディズニーリゾート

ディズニーへ遊びに行くときはチケットの事前購入が必要です。

しかし、「子供は何歳からチケットが有料になるのか?」と疑問に思いますよね。

 

なんとなく小学生以上が有料で、それ以下の子供はすべて無料だと思っている人は要注意です。

 

未就学児でも年齢によってはチケットが必要なので、子連れで遊びに行く人は「何歳まで無料で何歳から有料になるのか」を把握できるようにまとました。

また、現地で年齢確認されることはあるのか、年齢を偽った場合はどうなるのかなどの気になる点も紹介します。

 

そこで今回の記事では、次の内容について詳しく解説いたします。

  • ディズニーは何歳からチケットが有料になるのか
  • チケットの種類と値段
  • 年齢確認をされることはあるか
  • チケットを安く買う方法
  • チケットを購入する方法

子供が小さいうちに家族でディズニーに行きたいと考えている人は、是非最後まで読んで参考にしてくださいね。

 

 

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ディズニーは何歳までチケットが無料?

ディズニーは、3歳以下までチケットが無料です。

ディズニーで有料チケットが必要になるのは4歳からです。

 

家族全員で遊びに行くとなると食事代やお土産などで何かとお金がかかるので、1人でも無料で入園できると助かりますよね。

子供の年齢が現時点で3歳なら今のうちに行くことがおすすめです。

もし、4歳の誕生日を過ぎるとディズニー有料チケットが必要になります。

 

チケットの種類と年齢別のチケット料金

ディズニーチケットについて、3歳以下までが無料です。

ただ、4歳以上はどのくらいの料金がかかるのか「チケット種類と料金」を確認しておきましょう。

 

ディズニーのチケットは入園する時間帯によって値段が違い、様々な呼び名があります。

入園時間が遅いほどチケット代が安いことはなんとなくわかるかと思いますが、それぞれ一律の金額ではありません。

 

同じ種類のチケットでも混雑日に応じて値段が変わる変動制を導入しているため、日によっては金額に大きな差が生じます。

 

子供料金も同じように変動するので、購入時に「思っていた金額と全然違う!」と慌てることがないように、チケットの種類と料金を確認しておきましょう。

 

 

1デーパスポート

一番有名で購入者が多いのは、開園から閉園まで一日中遊ぶことができるワンデーパスポートです。

 

子供料金は最安値と最高値の差が900円なのに対し、大人は3000円もの差があります。

最高値 最安値
大人(18歳以上) 10900円 7900円
中人(12歳~17歳) 9000円 6600円
小人(4歳~11歳) 5600円 4700円

※3歳以下までチケットが無料

参考:東京ディズニーリゾート公式サイト

アーリーイブニングパスポート

アーリーイブニングパスポートは、土日祝の15時から閉園までを対象としたチケットです。

 

平日は対象外ですが、休日のチケット代を少しでも浮かせたいのであればこちらをおすすめします。

最高値 最安値
大人(18歳以上) 8700円 6500円
中人(12歳~17歳) 7200円 5300円
小人(4歳~11歳) 4400円 3800円

※3歳以下までチケットが無料

参考:東京ディズニーリゾート公式サイト

 

 

ウィークナイトパスポート

短時間で良いから雰囲気だけでも楽しみたい!という人は、17時から閉園まで遊べるウィークナイトパスポートがおすすめです。

 

ただし、対象になるのは平日のみで土日祝は利用できません。

最高値 最安値
大人(18歳以上) 6200円 4500円
中人(12歳~17歳) 6200円 4500円
小人(4歳~11歳) 6200円 4500円

※3歳以下までチケットが無料

参考:東京ディズニーリゾート公式サイト

 

 

ディズニープレミアアクセスは3歳以下の子供も料金がかかる?

ディズニープレミアアクセスも3歳以下は無料です。

 

ディズニーには、待ち時間を大幅に短縮できるディズニープレミアアクセスという便利なものが存在します。

従来のファストパスにも似ているのですが、異なるのはアトラクションだけでなくパレードやショーも対象で全て有料であるという点です。

 

対象アトラクションとショーやパレード、その値段をそれぞれご覧ください。

【ディズニーランド】

(対象アトラクション等) (料金)
スプラッシュ・マウンテン 1,500円
ベイマックスのハッピーライド 1,500円
美女と野獣‟魔法の物語” 2,000円
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ 2,500円
ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 2,500円

※3歳以下までチケットが無料

参考:東京ディズニーリゾート公式サイト

 

【ディズニーシー】

(対象アトラクション等) (料金)
センター・オブ・ジ・アース 1,500円
タワー・オブ・テラー 1,500円
トイ・ストーリー・マニア! 2,000円
ソアリン:ファンタスティック・フライト 2,000円
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ 2,500円

※3歳以下までチケットが無料

参考:東京ディズニーリゾート公式サイト

 

表示している金額は1人分の値段で、年齢による違いはありません。

ただし、3歳以下の子供は無料なので、4人家族で利用する場合は3人分を支払えば利用できます。

 

子供がいると長時間並ぶのは何かと大変なので、絶対に乗りたいアトラクションや観たいショーやパレードがあれば是非利用してみてください。

 

 

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ディズニーで何歳かと年齢確認されることはある?

ディズニーのチケットが有料になるのは4歳からですが、入場ゲートで年齢確認をされることは原則ありません。

したがって、4歳以上であっても3歳と偽って入場することは可能です。

ただ、あからさまに不自然なときは例外的にキャストから声をかけられることもあります。

常識に欠ける行為であることは明確なのですが、残念ながら誤魔化している人もいるのでバレた場合はどうなるかを知っておきましょう。

 

 

4歳だとばれた場合はどうなる?

4歳を過ぎていてもチケット無しで入場することはできますが、絶対にバレないわけではありません。

 

キャストとの何気ない会話でバレる可能性は十分にあり、子供が自分から年齢を言うことも考えられます。

 

その場でチケット代を支払うということにはなりませんが、子供の手本であるべき親が嘘をつくというのは褒められるものではありません。

 

 

大人の小人や中人利用はバレる

入場ゲートで年齢確認をされることはありませんが、大人が小人や中人のチケット料金で入ることも当然できません。

 

ゲートを通過するチケットの情報はキャストが確認できるようになっているので、明らかに不自然であれば当然止められます。

 

中人利用などがバレた場合は追加料金の支払いを求められるか、そのまま帰される可能性が高いです。

中人(12歳~17歳)前後の年代は、見た目によっては「ごまかせそう」という気持ちがよぎるかもしれません。

しかし、夢の国を気持ちよく楽しむためにも、不正入場することは絶対にやめましょう。

 

 

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ディズニーチケットで小人の値段が安くなる方法

年齢を誤魔化して入場するのは良くないですが、子供のチケット代だけでも浮かせたいというのは本音ですよね。

 

不正をしないでもチケットを安く買う方法は公式にもあるので、これから紹介する内容を是非参考にしてください。

 

ファンダフル・ディズニー・パスポート

ディズニーリゾートには、ファンダフル・ディズニーという公式のファンクラブが存在します。

 

年会費が5940円かかりますが、入会すると会員割引が効いたワンダフル・ディズニー・パスポートというチケットを購入できるので、大変お得です。

 

小人600円・中人800円・大人1000円の割引があるので、一年間に数回行くのであれば入会を検討しても良いかもしれません。

 

チケットの割引以外にも、ディズニーホテルの宿泊割引や会員限定グッズの購入など特典がたくさんあるので、ディズニー好きにおすすめです。

 

\公式の割引制度を見てみる/

東京ディズニーリゾート
公式サイト

 

 

首都圏ウィークデーパスポート

ディズニーから近い地域に住んでいる人におすすめなのは、首都圏ウィークデーパスポートです。

 

対象の地域は限られますが、平日のチケットを小人300円・中人400円・大人500円割引と通常より安い金額で購入できます。

 

対象地域は以下の通りです。

  • 東京都
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 山梨県
  • 茨城県
  • 群馬県
  • 栃木県

対象地域に住んでいなくても通勤通学していれば利用できるので、隣接している県の人も利用するチャンスがあります。

 

ただし、対象期間も設けられていて毎年同じ時期とは限らないので、利用したい人はディズニーの公式サイトをこまめにチェックしてくださいね。

 

\現在販売しているか見る/

東京ディズニーリゾート
公式サイト

 

 

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ディズニーチケットの購入方法

ディズニーチケットを購入するには色々な方法があり、以下の場所で購入ができます。

  • ディズニーリゾート公式サイト
  • ディズニーストア
  • 旅行代理店
  • コンビニ

 

一番おすすめなのはディズニーの公式サイトで、アプリがあれば購入と同時にチケットのQRコードを表示させることができます。

 

当日はそのQRコードを利用して、入園・スタンバイパスやディズニープレミアアクセスの取得・抽選のエントリーなどができるので、大変便利です。

 

ただし、公式サイトでの決済方法はクレジットカードかデビットカード、またはプリペイドカードのみなのでご注意ください。

 

\公式チケットを見る/

東京ディズニーリゾート
公式サイト

 

\ホテルの限定割引クーポンあり/

楽天トラベルの
ディズニー特集へ

 

 

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ディズニーは何歳からチケットが有料になるのかについてのまとめ

今回は、ディズニーチケットが何歳から有料になるのかを中心に、お得な購入方法もご紹介いたしました。

 

  • ディズニーチケットは3歳以下が無料
  • 4歳からはチケット有料(小人料金)

 

小人料金を知らなかった人は、予想以上の高さに驚いたのではないでしょうか?

4歳になりたてだと年齢を誤魔化して入場したい気持ちにもなりますが、ディズニーはその金額に見合った素晴らしい体験ができる場所です。

 

大きくなると乗れるアトラクションも増えていくので、不正などせずに楽しい思い出を作ってくださいね!

 

ディズニーランドのお役立ち情報はこちら↓

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